top of page
  • 執筆者の写真Koji Kishita

梅雨入り後のサンセット


仕事の撮影でスーツを着ていたが、早く終わったのでいつものように長靴を履いてチグハグな格好で砂丘に出かけた。礫ばかりだった波打ち際を層の厚い砂が覆い被さり砂浜が戻っていた。この砂が西風に運ばれ砂丘をかたちづくる。途方も無い繰り返しの一端が見えた。



閲覧数:5回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page