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  • 執筆者の写真Koji Kishita

馬込川河口に水門はできるのか?


第4回馬込川水系流域委員会に一般として傍聴してきました。この委員会で検討された内容に対して3月にパブリックコメントを募集し、それを受けた計画が実施されるという流れになっています。 海岸沿いにつくられている防潮堤は、東日本大震災と同規模であるレベル2の津波に対応していますが、馬込川から遡上する津波を防ぐ水門とセットでなければ本来の役割を果たせないものです。 配布された委員会の資料には、水門建設を含む3案が提案されています。公開されたらよくよく見て考え、必要ならば声をあげていただきたいと思います。


第4回馬込川水系流域委員会資料


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